漢方薬局へ予約する
前回、半夏厚朴湯を飲みはじめた時の事を記事にしました。
今回は漢方薬局へ予約するとこまでを記事にしたいと思います。
半夏厚朴湯は自分の判断で購入して飲んだだけで、もしかしたら、もっと自分に合う漢方薬ってあるのかな?
そんな疑問から、ネットで漢方に詳しい病院の先生を探そうって思い、探しはじめました。
すると、近所に漢方薬局がありました。
早速、電話して予約したいと言いました。すると、予約がいっぱいで早くて1ヶ月後だと言う事でした。
それでokですーって事で、予約を取りました。
初めて行く日までに問診票を書いて来て下さいとの事でしたので、問診票を貰いに行きました。
問診票の枚数めっちゃありました‼︎
何枚あったのか覚えてないけど、「あー、面倒くさーい」って思ってしまった…。本当にごめんなさいと言いたいです。
主な症状や、病歴だったり、チェックシートに自分に当てはまる項目へチェックをしたりとか…。
なんか、もう、いっぱいありました。
そのチェックシートを見た時のこと。
私は、うん?って思う事があって。
「四又、体が重だるい」みたく書いてある項目をみて、あっ、私はずっと体が重たい状態で生きていたんだ…。
この状態はやっぱり異常な状態だったんだと気付きました。
半夏厚朴湯で体が少し軽くなっていたから気付きました。
私は、周りの人達が何であんなにキビキビ動けるのか不思議に思っていたんです。
私は、この体が重たい状態でしか生きていなかったので、みんなこの状態で、しんどいのに頑張っているんだとか、私は根性がないんだとか、気の持ちようとか、そんな風に思っていました。
だって、「しんどい」って言うと、親も友達も「みんな何かしらしんどいけど頑張っている」とか、「そんなことは気の持ちよう」みたいな事を言うでしょ?
だから、そうなんだと思っていました。
今まで、面倒くさがりとか、だらしないとか、親、友達、障害者施設の職員や通院していた精神科のケースワーカーとかに結構、嫌な事を沢山、言われてきました。
あのね、あんた達に私のこの症状が分かりますか?
あんた達に私と同じ症状があったら普通に働けますか?
遊べますか?普通に生活が出来ますか?
これは、気の持ちようではない‼︎
健康的な人の「しんどい」と、私達の様な病気を抱えてる人達の「しんどい」とは「レベルが違う‼︎」
あっ、途中から愚痴になった(;´д`)
ホントにいろいろあって・・・
あっ、でも詐病の人もいると思う・・・中にはね・・・
まぁ、そんなこんなで漢方薬局の予約の日まで、半夏厚朴湯を毎日飲んで、毎日、お散歩して体を動かして、しっかりご飯を食べて1ヶ月、待ちました。
つづく
漢方薬は、漢方薬に詳しい先生に診てもらい、自分の体質に合った物を処方してもらう事をお勧めします。
このブログに書いてある事は、きな子の場合であり、漢方薬の効き目は、人それぞれ違います。
きな子はこんな人です⇩
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